今年はCleveland Clinicから、Dr. Rasmussenが来日するので全日程滞在します。今日もレポートを。
90歳以上にtPA静注療法。10人。mRSは、発症前に戻る人がほとんど、確か6人ぐらい。死亡は2人。海外の報告よりは少ない。
使えるなら、使う。
当たり前だけど、実際の現場では悩むところ。
今回の発表で目立つのは、tPA静注療法後の血管内治療。やっと日本でも、という感じです。血管内治療を追加することは、脳出血を増やすことではなさそうです。ちなみに、ある施設は、内頸動脈や中大脳動脈閉塞がtPA静注療法前に分かっていれば、tPA開始後すぐに血管造影室に移動し、tPA開始から30-60分で、血管穿刺しています。1例穿刺部の皮下血腫があったようですが、概ね問題なさそうです。
神戸の坂井先生。ランチョンセミナー。
頸動脈狭窄に対するステント留置術CAS。
興味深い結果でした。
最初に決めたゴール、つまり悪いと決めた結果、はプラビックスで多くて、プレタールで少ないということでした。他にも、新しい器具がいまいちで結局元の器具に戻したということでした。
詳しくかけるほど、全部頭に入っているわけではないですが、非常に興味深い結果でした。
思っていた結果とは違うことは、さらに発展する可能性を秘めています。
最後に舛添さんの話。
生ますぞえ。
現場の声をしっかり反映した政治を。
医師も広報が必要。
みんななる必要はないけど、誰かがしないといけない。
原則は徹底した情報公開。
それも患者医療者間の相互不信を避ける一つの方法。
舛添さん自身が言っていましたが、やはり与党ではないので、やや歯切れが悪い印象がありました。
話は面白かったです。
90歳以上にtPA静注療法。10人。mRSは、発症前に戻る人がほとんど、確か6人ぐらい。死亡は2人。海外の報告よりは少ない。
使えるなら、使う。
当たり前だけど、実際の現場では悩むところ。
今回の発表で目立つのは、tPA静注療法後の血管内治療。やっと日本でも、という感じです。血管内治療を追加することは、脳出血を増やすことではなさそうです。ちなみに、ある施設は、内頸動脈や中大脳動脈閉塞がtPA静注療法前に分かっていれば、tPA開始後すぐに血管造影室に移動し、tPA開始から30-60分で、血管穿刺しています。1例穿刺部の皮下血腫があったようですが、概ね問題なさそうです。
神戸の坂井先生。ランチョンセミナー。
頸動脈狭窄に対するステント留置術CAS。
興味深い結果でした。
最初に決めたゴール、つまり悪いと決めた結果、はプラビックスで多くて、プレタールで少ないということでした。他にも、新しい器具がいまいちで結局元の器具に戻したということでした。
詳しくかけるほど、全部頭に入っているわけではないですが、非常に興味深い結果でした。
思っていた結果とは違うことは、さらに発展する可能性を秘めています。
最後に舛添さんの話。
生ますぞえ。
現場の声をしっかり反映した政治を。
医師も広報が必要。
みんななる必要はないけど、誰かがしないといけない。
原則は徹底した情報公開。
それも患者医療者間の相互不信を避ける一つの方法。
舛添さん自身が言っていましたが、やはり与党ではないので、やや歯切れが悪い印象がありました。
話は面白かったです。
南部さん?
舛添さんのお話きいてみたかったな。
返信削除職種が違う人からの目線って非常に興味深いしためになる。
話はややまとまっていなかったです。
削除ただ現場の声をしっかり反映した政治を、とは繰り返してましたね。
前半、ヘェ〜と思って読ませてもらってました。難しいことはわかりませんが、ヘェ〜と、思いながら…
返信削除最後の南部さんで、な…南部さん!と目が覚めたじゃないですか。��テテテレ、テテテレ
面白い話でしたが,サングラスをつけたら南部さんだなぁと思って見ていました.
削除失礼な話ですが.どちらの方にも.
コメントありがとうございます.