Strokeという雑誌は、脳卒中臨床医が日々の論文作成で、もっとも重要視している雑誌の一つです。
先ほど、今回のInternational Stroke Conference 2014(International Stroke Conference 2014 in サンディエゴ)で無料配布されていた、Stroke誌を眺めていると、クリーブランドクリニックのDoloraが、書いた論文が掲載されていました。
私の名前も共著者で入っていました。
初Stroke誌。
でも、主著者として掲載されたいわけで。
これまで何度か投稿するも、門前払いの繰り返し。
私の、周囲の先輩、同僚、後輩が、掲載にこぎつけたことを聞くたびに、
羨ましか〜。
と思っています。
今は、なかなか届かないけど、いつか。
そういう気持ちを味わう今も大切。
と自分に言い聞かせる。
論文内容は、
Addition of Hyperacute MRI Aids in Patient Selection, Decreasing the Use of Endovascular Stroke Therapy
MRIを駆使して、血管内治療にたどり着けば、overtriageもないし、安全に治療できますよ。予後も良くなってます。
ってこと。
クリーブランドクリニックにおいて、CT (CT angiography, perfusion含む)をしていた時代と、それにMRIを加えて、診断を行った時代とを比べています。
先ほど、今回のInternational Stroke Conference 2014(International Stroke Conference 2014 in サンディエゴ)で無料配布されていた、Stroke誌を眺めていると、クリーブランドクリニックのDoloraが、書いた論文が掲載されていました。
私の名前も共著者で入っていました。
初Stroke誌。
でも、主著者として掲載されたいわけで。
これまで何度か投稿するも、門前払いの繰り返し。
私の、周囲の先輩、同僚、後輩が、掲載にこぎつけたことを聞くたびに、
羨ましか〜。
と思っています。
今は、なかなか届かないけど、いつか。
そういう気持ちを味わう今も大切。
と自分に言い聞かせる。
論文内容は、
Addition of Hyperacute MRI Aids in Patient Selection, Decreasing the Use of Endovascular Stroke Therapy
MRIを駆使して、血管内治療にたどり着けば、overtriageもないし、安全に治療できますよ。予後も良くなってます。
ってこと。
クリーブランドクリニックにおいて、CT (CT angiography, perfusion含む)をしていた時代と、それにMRIを加えて、診断を行った時代とを比べています。
はじめの一歩!
返信削除共著者のちからがあってこその主著者だとおもいます
よかったですね
ご期待しております
ありがとうございます。
削除一歩ずつ、が私らしい、と信じて、これからもがんばります。