本日は医学部5年生に脳卒中総論、各論の講義でした。
私が脳卒中各論を、上司が総論を講義させていただきました。
私が脳卒中各論を、上司が総論を講義させていただきました。
そもそも、私達は学生に医学を教えるために医者になったわけではない人がほとんどです。
なので、私に関して言えば、教え方は超絶下手くそです。
今日も、終わって、ダメだったなぁ、といろいろ反省しています。
とは言え、こういう機会を頂いて、学生の皆さんに話をさせて頂いたからには、何かしらのメッセージをお伝えしないと失礼です。
脳卒中は急性期から、ちゃんと診療しないといけない。
急性期治療すべき患者さんに、ちゃんと治療する。
それがあってこその、リハビリテーションです。
「最初が肝心」は医療においてもそうです。
「最初は適当」でいいわけがない。
そういう思いで、気合をいれてやっています。
ということを、テスト問題をどうするとか、ちゃんと考慮しながら、お話させていただきました。
伝え方は、いまいちだったかもしれませんが、ちょっとでも心に響いてくれれば良いかなぁと思っています。
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