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島原脳卒中研究会

昨日6月6日，長崎県立島原病院でお話をさせていただきました．




　後ろに眉山1991年に初災した，大火砕流を受け止め，それによりこの地域は火砕流の被害をまぬがれました．






脳神経外科　副院長徳永先生，お招きいただきありがとうございました．

脳神経外科スタッフの中本先生と宗先生に久しぶりにお会いできてうれしかったです．

島原病院は，5万人足らずの決して都会とは言えない地域でありながら，アグレッシブに脳神経治療をされていらっしゃって，刺激をうけました．

島原病院　高次脳卒中センター

今回は，脳神経の専門医だけでなく，他の科の先生もいらっしゃったので，脳卒中の一般的な話と，最新の治療，そして，チーム医療の重要性について話させていただきました．

食事もおいしかったです．

やっぱり長崎は魚が最高にうまい．

コウカイもうまかったです．

ごちそうさまでした．

コメント

  1. azumiduho2013年6月9日 1:22

    コウカイって、、、知らない。何？え？食べたことないし。

    島原病院宗先生には身内ががお世話になって、とても心強かったです。医療者だからそう思える部分もありますが。
    近くに家族が居ないと、その近隣病院で信頼できる先生が居ることはとっても大切な事で。
    長崎県全域で同じレベルで初期対応と治療ができるようになれれば患者家族としても安心です。
    そういう認識を持ってもらえるように医療者側の啓発が大事だなって常日頃思う次第です
    思うだけじゃなく、自分が動かないとですね。。。。

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    返信
    1. ytate.com2013年6月9日 19:53

      長崎全域に，最良と思われる脳卒中医療を提供するためには，まずはセンター化した病院を2個ぐらいつくらないといけないような気がします．

      そのためには常に発信する気概が必要です．

      がんばりましょうね．

      コメントありがとうございます．

      削除

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