私の患者さんが、心臓の弁に付着する構造物(血の塊または細菌などが一塊になったものの)が見つかり、心臓血管外科の先生方に手術をしていただきました。
ありがとうございました。
経食道心エコー(口から胃カメラのようなものを食道まで入れて、超音波で心臓を診る)で、6mmの可動性構造物を見つけました。
無症候性脳梗塞を繰り返しました。
幸い、症候性になることはなく、手術の日を迎えました。
手術出しの時は、脳梗塞後遺症なく送り出すことができ、「安堵」の一言です。
ありがとうございました。
経食道心エコー(口から胃カメラのようなものを食道まで入れて、超音波で心臓を診る)で、6mmの可動性構造物を見つけました。
無症候性脳梗塞を繰り返しました。
幸い、症候性になることはなく、手術の日を迎えました。
手術出しの時は、脳梗塞後遺症なく送り出すことができ、「安堵」の一言です。
手術中の外科医の後ろ姿は、かっこいい。
内科医の私は、容易に近寄りがたい空気を感じます。いつも。
外科医に負けないように、内科医の私は・・・・・。
どうすればいいんだろう、といつも自問しています。
優秀な外科医は、内科的なこともできます。
優秀な内科医は、外科的なことをできません。
もう、どうやってもかなわないので、せめて
「外科医に、少しでも頼られるようにありたい」
と思っています。
心臓血管外科医の皆様、ありがとうございました。
術中経食道心エコーをされた、循環器内科の先生、ありがとうございました。
麻酔科の先生、ありがとうございました。
手術室看護師の皆様、ありがとうございました。
人工心肺管理をされた臨床工学技士の皆様、ありがとうございました。
一人の、私の、患者さんが、多くのスッタフの助けをもらって、手術を乗り越えられました。
三度目の開胸術で、術後経過も注意が必要なのは、内科医の私でもわかります。
良い経過をたどることを祈っています。
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