看護師も臨床研究をします。
看護師の視点から、脳卒中診療を考える。
脳卒中の看護で何が問題なのかをデータで知り、
今後の看護に活かす。
現在、救命救急センターと脳卒中病棟でそれぞれ1つずつ看護研究を行ってもらっています。
脳梗塞急性期診療についての研究
と
脳梗塞患者の3ヶ月後の状態をある評価項目を用いて調べる研究。
そのため、先日は救命救急センターの看護師が、放射線技師さんの前で20分程度話をさせてもらいました。
なかなか、かっこよかったです。
脳卒中病棟の看護師とは、データを見なおして、話し合いを行いました。
看護師の視点からのコメントが出て、医師の考え方とは違う、より患者さんの日常に沿った検討が更にできそうです。
脳卒中学会総会で発表してもらいましょう。
急性期診療の研究はInternational Stroke Conferenceに出せるかも。
と、考えられるほど良いデータが出そう。
今日は、どちらの場でも写真を撮ることを忘れるほど、気合が入ってしまって反省。
看護師の視点から、脳卒中診療を考える。
脳卒中の看護で何が問題なのかをデータで知り、
今後の看護に活かす。
現在、救命救急センターと脳卒中病棟でそれぞれ1つずつ看護研究を行ってもらっています。
脳梗塞急性期診療についての研究
と
脳梗塞患者の3ヶ月後の状態をある評価項目を用いて調べる研究。
そのため、先日は救命救急センターの看護師が、放射線技師さんの前で20分程度話をさせてもらいました。
なかなか、かっこよかったです。
脳卒中病棟の看護師とは、データを見なおして、話し合いを行いました。
看護師の視点からのコメントが出て、医師の考え方とは違う、より患者さんの日常に沿った検討が更にできそうです。
脳卒中学会総会で発表してもらいましょう。
急性期診療の研究はInternational Stroke Conferenceに出せるかも。
と、考えられるほど良いデータが出そう。
今日は、どちらの場でも写真を撮ることを忘れるほど、気合が入ってしまって反省。
ほぼ先生におんぶに抱っこな感じで(スレンダーな先生には重すぎ!?)(+o+)笑
返信削除自分達の考えを上手にoutputしていければ、結果的にもっと患者さんに還元できることは増えていきますね
まずは身内から・・・
思ってたより手応えあったカナ。
さすがに先生のかっこよさには敵いませんね~^m^ うふふ
ありがとうござます
今後も宜しくお願いします
看護師さんは、常に患者さんのそばにいるので、どうしてもすぐに現状を打破したくなります。
返信削除「こうすればもっと快適になるのでは?」
「これを使えば、患者さんの状態が良くなるのでは?」
これを研究ですると、いわゆる「介入」試験になり、倫理委員会のハードルが高くなります。
そしてよい結果も出づらい。
まずは、現状理解から始めるのが看護研究においても正攻法です。
「なぜそうなったか?」
「何が問題なのか?」
その先に、介入検討があります。
なんて、偉そうなこと書きましたが、こんなことは先輩から臨床研究のやり方を教わったからわかることです。
コメントありがとうございました。
ちなみに、カッコ良いわけではありません。宇宙レベルでかっこいい。です。
地球レベルはまだついてきていません。