週刊医学界新聞からご依頼をいただき、寄稿させていただきました。
脳梗塞超急性期におけるチーム医療の重要性
Medicinaと同じ医学書院。
Medicinaの記事(2016年2月号 特集 脳卒中はこう診る 新ガイドラインで何が変わったか)を読まれたスタッフがお鉢を回してくださったわけです。
要約すると
"...急性期脳卒中診療を行う内科医に求められているのは、エースストライカータイプでなく、司令塔タイプ..."
です。
つまり、
日向小次郎ではダメで、
松山光くんタイプがいい
ってことです。
。。。
救急外来看護師の頑張りを、記事にしています。
私のようなボサーっとしている医師は、なんとなく、慣れてきて、時間とともにあんまり頑張らなくなってきます。サボり傾向があります。
しかし、看護師は、医師とは雰囲気が違います。
やらなければいけないことは、ちゃんとやる、それを後輩につなげる、雰囲気があります。
脳梗塞急性期診療に看護師が積極的に、というか、イニシアチブを取って、診療を進めていくと、もっと良くなるのでは?
具体的に言えば、
来院から、治療までの時間がより短くなるのではないか、
と考えて、
NGK 48 studyを看護師主導で始めました。
....?
いつも、「それが、NGK 48 stud っです!」って口に出して話すときは、
ちょっと赤面します。
うけないし。
でも、聞いた人の心には間違いなく残りやすいので、研究が進めやすい。
来院から治療開始時間は明らかに早くなりました。
残念がながら、予後(日常生活自立状態の患者さんが増える、とか)改善にはつながりませんでした。
もっと工夫が必要かもしれません。
だらだらと、書きましたが、少なくともこの寄稿文を書いていたときは、もっとも時間をかけてまとまるように書いているので、リンクをクリックして見てみてください。
次の狙いは、月刊魔界新聞だっ!
脳梗塞超急性期におけるチーム医療の重要性
Medicinaと同じ医学書院。
Medicinaの記事(2016年2月号 特集 脳卒中はこう診る 新ガイドラインで何が変わったか)を読まれたスタッフがお鉢を回してくださったわけです。
要約すると
"...急性期脳卒中診療を行う内科医に求められているのは、エースストライカータイプでなく、司令塔タイプ..."
です。
つまり、
日向小次郎ではダメで、
松山光くんタイプがいい
ってことです。
。。。
救急外来看護師の頑張りを、記事にしています。
私のようなボサーっとしている医師は、なんとなく、慣れてきて、時間とともにあんまり頑張らなくなってきます。サボり傾向があります。
しかし、看護師は、医師とは雰囲気が違います。
やらなければいけないことは、ちゃんとやる、それを後輩につなげる、雰囲気があります。
脳梗塞急性期診療に看護師が積極的に、というか、イニシアチブを取って、診療を進めていくと、もっと良くなるのでは?
具体的に言えば、
来院から、治療までの時間がより短くなるのではないか、
と考えて、
NGK 48 studyを看護師主導で始めました。
....?
いつも、「それが、NGK 48 stud っです!」って口に出して話すときは、
ちょっと赤面します。
うけないし。
でも、聞いた人の心には間違いなく残りやすいので、研究が進めやすい。
来院から治療開始時間は明らかに早くなりました。
残念がながら、予後(日常生活自立状態の患者さんが増える、とか)改善にはつながりませんでした。
もっと工夫が必要かもしれません。
だらだらと、書きましたが、少なくともこの寄稿文を書いていたときは、もっとも時間をかけてまとまるように書いているので、リンクをクリックして見てみてください。
次の狙いは、月刊魔界新聞だっ!
コメント
コメントを投稿