またもや、Neurologyから査読依頼がきました。
実は、3回目。(1回目はこちらNeurologyから査読のお誘い、Neurologyに査読を提出したのです。)
2回目は、ちょっと忙しかったので、ごめんなさい、したら、
「その理由を述べなさい」
ということで、適当な理由を書かなければならず、ちょっとげんなり。
3回目は、私の論文に関連した内容だったので、引き受けました。
私の論文が引用されてなかったし・・・。
査読をたくさんしてきた先生にお聞きすると、どうも、1回引き受けると、その後、ダイレクトメールよろしく、頻繁に査読の依頼が来るらしいです。(その先生は100回以上Strokeの査読を引き受けたそうです。今は、断っているのでブラックリストに載っているだろうね。とのこと)
若いうちは、やっておくべきだろうと思い、当面は頑張っていきます。
確かに、勉強には、なります。
普通に論文を読むよりも数倍真剣に見るので、統計のやり方などを、吟味し、勉強することで、自分の次の論文に活かすことが出来ます。
頭がいい人には、いらないステップアップ法かもしれませんが、体で覚えるタイプの人には良い方法かもしれません。
実は、3回目。(1回目はこちらNeurologyから査読のお誘い、Neurologyに査読を提出したのです。)
2回目は、ちょっと忙しかったので、ごめんなさい、したら、
「その理由を述べなさい」
ということで、適当な理由を書かなければならず、ちょっとげんなり。
3回目は、私の論文に関連した内容だったので、引き受けました。
私の論文が引用されてなかったし・・・。
査読をたくさんしてきた先生にお聞きすると、どうも、1回引き受けると、その後、ダイレクトメールよろしく、頻繁に査読の依頼が来るらしいです。(その先生は100回以上Strokeの査読を引き受けたそうです。今は、断っているのでブラックリストに載っているだろうね。とのこと)
若いうちは、やっておくべきだろうと思い、当面は頑張っていきます。
確かに、勉強には、なります。
普通に論文を読むよりも数倍真剣に見るので、統計のやり方などを、吟味し、勉強することで、自分の次の論文に活かすことが出来ます。
頭がいい人には、いらないステップアップ法かもしれませんが、体で覚えるタイプの人には良い方法かもしれません。
初めてコメントさせていただきます。いきなりすみません。私は長崎在住の50代主婦です。母がくも膜下出血と脳動脈溜で50才で死去、また父が60才で脳出血し左半身まひになりました。私自身も成人してから頭痛持ちでCTを撮ったこともありますが特に症状はないのですが、脳卒中のことが気にかかりこのブログにたどり着きました。世間知らずなので脳卒中内科という科の存在を初めて知りました。
返信削除医療関係者ではないので難解ですが拝読させていただき勉強いたします。
はじめまして。
削除できるだけ多くの人が理解できるようにと考えながら文章を書くようにしていますが、そうもいかない内容の時が多いのが事実です。
何かの参考になれば幸いです。
コメントありがとうございました。