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脳梗塞治療の実力病院、ってカテゴライズは、意味が通っているのかいないのかよくわかりませんが、まあまあわかります。という話

※写真はイメージです
、けど、脳外科医の先生にご指導をいただきながら、
脳内科スタッフも頑張ってます。っていう写真です。
日本の脳梗塞治療をおこなっている病院の調査
日経実力病院調査 2017/06/04

らしいです。

厚生労働省が調査した年間脳梗塞、手術なし退院症例が200を超えている病院を対象にしています。

下の方の表に全国の病院が

ずら~っとならんでいます。

興味がない人は、みるのがしんどい感じです。

表の見方ですが、

病名の付け方で、「手術なし退院症例数」は結構大きく変化すると思うので、

手術症例(どこまでの手術を対象にしているかわかりませんが。)が多いところが、まあまあ頑張っている病院なのかなぁと思って眺めていました。

手術適応を変に拡大しすぎていなければ。

で、

長崎大学病院は

1 手術なし症例201例
2 手術あり症例50例
3 運営体制 79/100点

たしかに、血管内治療は40例ぐらい、脳外科の先生が中心となって、
私達、脳神経内科のスタッフも一緒に頑張って、

やってますので、そんな感じなんでしょう。
もちろん、適切に適応を考慮しているつもりです。

運営体制というのがよくわかりませんでしたが、
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公益財団法人「日本医療機能評価機構」(東京)が病院の依頼で医療の質や安全管理、患者サービスなどの項目を審査した結果を100点満点で換算。点数の後に*があるのは13年4月以降の評価方法「3rdG」で審査された病院で、各項目をS=4点、A=3点、B=2点、C=1点として合算、100点満点に換算した。
---
だそうです。

わかったような、わからないような、

よくわからなかったので、他の病院と比べてみると

おそらく、1位が80点で、2, 3病院あったので、79点はその次みたいです。

「病院は頑張っている。脳卒中診療、もっと頑張れ」

と勝手に解釈して、

もっと、

総合病院、教育病院にある脳卒中センターとして、

診療に、
教育に、
研究に、

励みます。

脳内科スタッフと、脳神経外科の皆様、看護師・リハスタッフ・薬剤師、栄養士、放射線技師・検査技師・メディカルソーシャルワーカー、の皆様

いつもありがとうございます。

これからも継続して、頑張りましょう。



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