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リバーロキサバンと脳内出血

当院の脳神経外科医が3症例をまとめた報告を論文にしてくださいました。
corresponding authorを私がさせていただきました。

ありがとうございました。

ここでも、脳外科脳内科のコラボです。

リバーロキサバン内服中に発症した脳内出血の3例

なかなか刺激の有る内容です。

3例中2例が亡くなられております。

抗血栓薬内服の目的は、抗血栓作用。

しかし、常に出血のリスクが伴います。

出血のリスクを最小限にしながら、最大限の抗血栓作用を得る。

それが命題です。

それが難しい。

経験の多い施設では、残念がら良くない経過をした患者さんを経験することがあります。

その経験を多くの医師と共有し、改善すべきところは何かを一緒に考えていくことが、患者さんの治療効果を上げていく一つの方法です。

それが症例報告の意味だと思います。

今後も、

「抗血栓と出血リスク」

について、考え続けていこうと思います。

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