桜待ちの長崎は、旅立ちの時期です。 3月24日は 研修医修了式 医学部生の卒業式、謝恩会 が執り行われ、 参加させていただきました。 研修医修了式では、 ベスト指導医賞をいただきました。 研修医の投票で 毎年2名選ばれるようです。 こういう賞は、 いわゆるオーベンをされる先生(研修医を直接指導させていただく先生)はもらいにくく、 その横にいる ちょっと偉そうにしている人がもらいやすいです。 それだけ、多くの研修医と接点がもてるから。 はい、 わたし、 ちょいエラ医師 です。 心、おちょこドクター 第44回総合内科専門医試験、受かってたよ。 でもあります。 直接指導してくれる、脳神経内科の若いスタッフたちが直接指導を頑張ってくれているので、 脳神経内科全員がもらった ベスト指導「科」賞 と勝手に解釈して、 悦に入りたいと思います。 修了式の中で1人の研修医の先生が、話した言葉がとても力強くて、世の中の的を得ていて、 と私は思って、 感動しました。 「長崎大学病院の歴史は長く、大切です(的な事を言っていたと思います)。 しかし、これからの歴史を作るのは私達です。頑張るぞー、おー(的な感じ。最後はノリで書きましたが、言ってません)」 「これからの歴史は私達が作る」 ぜひ、そうしましょう。 私達、長崎のちょいエラ医師たちは、 踏まれ好きです。 ぜひ踏み台にしてください。 でも、色んな形の踏み台があるので、 登り方は、あなた次第です。 くすぐって、低くしてもいいし、 力強く踏みつけても、 いいです。 -------------------------------------------------------------------------------------- そして、夜は医学部6年生(と5年生)が準備した謝恩会にも参加させていだきました。 脳神経内科教授のご長男が卒業されて、 なんかもう 感動 もらいました。 来年度、といっても、もうすぐ4月から 一緒に働く仲間がたくさん。 ぜひ、 私達を 「踏んでください。」 ちょっと違う? 「踏み台にしてく