4月から、CT、MRIが1台ずつ増える。みたいです。
いつの間にか、工事が始まり、なんだかあっという間に、
CT3台
MRI4台
体制。
患者数が増えているから、
だと思います。
MRIは6時過ぎまで、平日勤務帯の検査を行っています。
検査技師さんも大変です。
病院としても、時間外勤務のコストがかかるので、大変です。
で、機械を増やす。
という単純なわけではないでしょう。
難しいことは置いといて、
我々、脳卒中診療医は、MRIが増えることは大歓迎です。
これまで、救急患者さんのMRI検査は、うら寒い通路を通過し、遠くの、地下にあるMRI検査室までお連れしていました。
今度からは、救急外来の目と鼻の先にあるところで検査できるようになりそうです。
去年のこと。
MRI検査室まで連れて行く途中で、呼吸が止まった患者さんがいて、ものすごく困ったことがありました。
ちょうど中間地点。
行くべきか、戻るべきか。
あの時は、久しぶりに焦りました。
幸い、緊急のカテーテル治療までうまくいき、歩いて自宅退院されました。
救急診療は、診療している医師にとって、いろいろな決断をしなくてはならないので、そういう余計な精神的ストレスが減ることは、良い決断に結びつきやすいと思います。
ところで、MRIが4台になるのは、我々、脳卒中診療医のせい? おかげ?
もあるんでしょう。
患者さんは年々増えています。
いつの間にか、工事が始まり、なんだかあっという間に、
CT3台
MRI4台
体制。
患者数が増えているから、
だと思います。
MRIは6時過ぎまで、平日勤務帯の検査を行っています。
検査技師さんも大変です。
病院としても、時間外勤務のコストがかかるので、大変です。
で、機械を増やす。
という単純なわけではないでしょう。
難しいことは置いといて、
我々、脳卒中診療医は、MRIが増えることは大歓迎です。
これまで、救急患者さんのMRI検査は、うら寒い通路を通過し、遠くの、地下にあるMRI検査室までお連れしていました。
今度からは、救急外来の目と鼻の先にあるところで検査できるようになりそうです。
去年のこと。
MRI検査室まで連れて行く途中で、呼吸が止まった患者さんがいて、ものすごく困ったことがありました。
ちょうど中間地点。
行くべきか、戻るべきか。
あの時は、久しぶりに焦りました。
幸い、緊急のカテーテル治療までうまくいき、歩いて自宅退院されました。
救急診療は、診療している医師にとって、いろいろな決断をしなくてはならないので、そういう余計な精神的ストレスが減ることは、良い決断に結びつきやすいと思います。
ところで、MRIが4台になるのは、我々、脳卒中診療医のせい? おかげ?
もあるんでしょう。
患者さんは年々増えています。
へぇ~知らんやったなぁ そんなに増えるなんて。
返信削除3Tを設置するんですかね。
やっぱり、脳卒中診療で結果出してるからなんでしょうか?やりますねぇ。
D2N。。。
MRIが近くなるのは治療までの時間短縮につながるので、願ったりかなったりですね。
何かのユニット名みたいですけど。笑
4台体制になると技師さんも増員されるのでしょうか。
勉強会の時に技師さん達がおっしゃってたのを思い出しました。救急診療に携わる看護師は増えてるけど、技師の増員は無いので大変だと。
時間外コストを人件費に・・・・とうまくいけばいいですけどね。
画像を撮影するのは、検査技師です。彼らがいないと、私達の診療は成り立ちません。
削除お互い様ではありますが、いつもご迷惑をお掛けして、そしてそれに応えて頂いてありがたいと思っています。
検査技師も、もっと増えるといいですね。
無責任かもしれませんが。
コメントありがとうございます。