今年は、看護師が2つ発表してくれました。
お疲れ様でした。
今後の看護に生きるいい研究だと思いました。
「失語症患者に対する対応」
「脳卒中患者のQOL」
脳卒中後の”うつ”がとても重要であることがわかりましたね。
お陰で次の課題が見つかりました。
急性期の治療をするだけではダメなのは、わかっていましたが、さてどうしたものかわかっていませんでした。
取っ掛かりの一つのようです。
うつ、というかPTSD、というか。
脳卒中を経験した人の4人に1人はPTSDである.
この中で、「脳卒中の後遺症が怖い、のかもしれない」と書きましたが、外来で話を聞いていると、「脳卒中になった時のことが怖かった」とのことでした。
自分の思うとおりに動かない手足。
それは、確かに恐ろしいことかもしれません。
今回は、薬剤師の先生も発表してくれました。
「脳出血と抗血栓薬の関係」
そういえば、医師の学会への薬剤師の参加が、あまりないということに気づきました。
というか、ほぼない。
薬剤師の参加費、看護師より安いし。
というか、薬剤師の参加を見越していないので、「その他の医療従事者」扱いだし。
脳卒中はチーム医療だし、薬剤師が病棟に配置されている昨今。
薬剤師の先生はもっと医師の学会に参加していただいたほうがいいのかもしれませんね。
発表した皆さんお疲れ様でした。
私は、すぐ帰ったので見ることができず、残念でした。
来年は、みんなで終わったあとに打ち上げしましょう。
お疲れ様でした。
今後の看護に生きるいい研究だと思いました。
「失語症患者に対する対応」
「脳卒中患者のQOL」
脳卒中後の”うつ”がとても重要であることがわかりましたね。
お陰で次の課題が見つかりました。
急性期の治療をするだけではダメなのは、わかっていましたが、さてどうしたものかわかっていませんでした。
取っ掛かりの一つのようです。
うつ、というかPTSD、というか。
脳卒中を経験した人の4人に1人はPTSDである.
この中で、「脳卒中の後遺症が怖い、のかもしれない」と書きましたが、外来で話を聞いていると、「脳卒中になった時のことが怖かった」とのことでした。
自分の思うとおりに動かない手足。
それは、確かに恐ろしいことかもしれません。
今回は、薬剤師の先生も発表してくれました。
「脳出血と抗血栓薬の関係」
そういえば、医師の学会への薬剤師の参加が、あまりないということに気づきました。
というか、ほぼない。
薬剤師の参加費、看護師より安いし。
というか、薬剤師の参加を見越していないので、「その他の医療従事者」扱いだし。
脳卒中はチーム医療だし、薬剤師が病棟に配置されている昨今。
薬剤師の先生はもっと医師の学会に参加していただいたほうがいいのかもしれませんね。
発表した皆さんお疲れ様でした。
私は、すぐ帰ったので見ることができず、残念でした。
来年は、みんなで終わったあとに打ち上げしましょう。
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